お金を借りたいからといって、どこでもお金を貸してくれる訳ではないので、当然審査があります。
申し込みをした人が返済能力がないと判断されたり、キャッシング会社側の基準以下の場合には審査で断られてしまうのです。
審査で断られてもお金が必要なことには変わりないので困ってしまいますよね…
断られた場合に、理由は教えてくれません。
そのため、もやもやすることになりますし、あれかな、これかな、と考えてしまいます。
ではキャッシングの審査に通らないパターンとはどんな理由なのでしょうか？

この場合は審査に通らないことがあります。

審査で断られてしまうパターンをいくつかご紹介します。あなたは大丈夫ですか？
■金融事故（自己破産など）をおこした過去がある
自己破産・債務整理などブラックになってしまった場合は、クレジットカードが作れなかったり、キャッシングが利用できなかったりします。
その金融事故情報は数年記録として残りますので、審査の時にチェックされてしまいます。
一部の中小消費者金融で、相談に乗ってくれたり、小額借りれたりする例もありますが、金融事故をおこした馬鹿裏の場合はあまり期待は出来ません。
■３社以上借り入れがある場合
複数の会社から借り入れがある場合は、審査で断られる可能性があります。
その理由としては「他にも借り入れがあるのに完済できずにまた借り入れをしている」という風に見られてしまうからですね〜・・・一番いいのは、金利が高いところや、すぐに返せそうなところなど、１社優先を決めて早めに返してしまうことです。
あとあと、本当に借りたい時に借りれなくなってしまいます。
■年収の３分の１以上の借り入れは出来ない
消費者金融からの借り入れ総額が年収の３分の１以上になる場合は借り入れが出来ません。
これは法律で決まっている事なので仕方ないですね。
数社借り入れがある場合は合計になるので、気をつけましょう。

こういう場合も信用情報に傷がつく！

キャッシングなどの消費者金融だけではなく、携帯やテレビ通販などの料金の支払いが遅れがちな場合でも信用情報に残る場合があります。
どんな場合でも必ず支払い期限を守るようにしましょうね！

中小消費者金融は審査に通りやすい

大手の消費者金融よりも中小消費者金融の場合だと審査に通りやすいようです。
もし大手の審査で断られてしまった場合は、審査基準の変わらない大手同士ではなく、
中小消費者金融に申し込む事をおすすめします。

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