消費者金融と上手に付き合うには貯蓄が必要!?その本心とは?
消費者金融と上手に付き合って行くのであれば、ある程度の蓄えが必要です。
“いやいや!お金が無いから、借りてんだよ!”
と思う方がほとんどでしょう。
自分も、冒頭書いていてそう思いました。
しかし、消費者金融と上手に付き合っていくためには、心と懐の余裕こそが重要なのです。
さらに、小規模な消費者金融を当サイトではおすすめしていますが、この「小規模消費者金融」というのがポイントです。
小規模金融と本当に良い関係を築ければ、必ず長い人生得なことが起こります。
その理由、ズバリ解説していきたいと思います。
今の闇金はHPがある。違法な金利でも訴えられない可能性アリ
小規模消費者金融を紹介しているところは、昔は街金(闇金)などを紹介している所が非常に多くありました。
「うちは金利安いよ!あり得ないんだからぁぁ」と嘘をついて顧客をおびき寄せていました。しかし、明らかに違法性のある取引であるため、顧客の中に正義感の高い人がいたら即日弁護士介入で業務停止です。
結果、脅すだけ脅して、いつでも逃げられる分の稼ぎが闇金には必要でした。
10人から1万円をゲットするより、1人で50万円をだまし取った方が安心して経営が続けられたわけです。
しかし、今の時代は小規模消費者金融として、アングラ系の金融でもソフト闇金でも街金でも、在り方が大きく変わりました。
まず、公式ホームページの存在です。
昔の闇金はチラシやメール、電話の営業だけでした。しかし時代が進み、インターネットです。
そんな違法金融の公式サイトには、普通に10日で2割、7日で3割などの文字が並んでいます。うちは、違法な金利でやっていますとも書いています。
まさに、自分から両手をあの手錠モチーフのスタイルにし、逮捕してもらおうと必至になっているように見えてしまいます。
しかし、こうなるとまさかのまさか、融資された方にも問題が出てきます。
“公式ホームページに記載アリ。それを了承してたのでは?闇金と理解して、自ら望んで融資を受けたので対等案件である…”
ということになるのです。
セコい電化製品などのように、めっちゃ小さな字や分かりにくいページに記載するのではなく、普通に堂々と誰でも読める文字の大きさで記載されているので、下手すると訴えても意味がない可能性もあるのです。
つまり、自業自得。借りた方にも問題がある…と。
もちろん、脅迫や嫌がらせなど、違法な取り立てで日常生活を著しく侵害されるような迷惑行為が続けば問題は別ですが、金利のちょっとした程度の案件では、なかなか弁護士が動きにくくなっているのです。
警察の方も、民事と刑事の案件で対応は大きく違います。
その中で明らかな詐欺や、脅迫などの暴行罪が働けば、当然刑事事件となり警察の出番です。
しかし、あくまでもお金のやり取りは、個人間の問題として民事である。。。という事が案件の流れなのです。
小規模な消費者金融も、利息が高いので危険
さて、そんなわけで小規模消費者金融の金利はほとんどが違法性のあるものです。トニ、トサンは当たり前ですし、基本的に借りる時に手数料が発生します。
1000円のところもあれば、3000円、5000円といったところまで金額はマチマチです。
例えば、お金がどうしても無くて30000円を借りたいと思ったとしましょう。
トニの場合、6000円が利息で、手数料が3000円だとしたら9000円は小規模消費者金融の懐に入るわけです。
さらに、小規模消費者金融なのですが、大抵の場合が先引きです。
先引きとは、先に金利と手数料を抜いた額を振込し、返済日に元金を支払ってもらう制度です。
30000円を借りないとマズい!ということで、必至になってかきあつめたとしても、手元には21000円しか残らない計算になります。
何が言いたいのか、というと、結局目的としていた金額にも辿り着かず、あと9000円を手に入れるためには別の小規模消費者金融に借りないとならなくなるのです。
さて、そうなると返済日である10日後には、返済できる余裕はあるでしょうか。
給料日が10日後で、絶対的に余裕があるのであれば別です。
しかし、ブラックで30000円を小規模消費者金融に借りないといけない人間が、真面目に稼げているか不明です。
稼ぎがあっても、ほとんどが別の支払いやら何やらで消えているはずです。
滞納は本当に人として良くない!信用が人間の一番大切なものです
基本的に、当サイトで紹介している優良小規模消費者金融であれば、電話して説明すれば滞納もできるのですが、それでもあまり良いことではありません。
要するに、トニの滞納はとんでもない雪だるま式で増えてしまいます。もう、やりくりを行うことができず、結果的に人生を破滅に追いやってしまうことになるのです。
これは、本当に悲しい出来事だと個人的にも思っています。滞納するくらいだったら、もう本当に借りない方が身のためです。
一時の気の迷いに負けてはいけません。まあ、負けたから貧乏人なのでしょうが、それでも負けてはいけません。
滞納する人は、お金を借りる資格がない。それが日本社会の常識です。
信用が本当に一番大切なのです。
貯蓄と借り入れを上手にやりくりしよう!
さて、これを読んでいる人は、小規模消費者金融でお金をを借りるようなブラックだからこそ、見ていると思います。
そんなあなた、まずは月々1万、2万円程度は貯蓄してください。
1日、自宅で寝転んでyoutubeを見まくっているだけでもいいです。
それでも、頑張って貯蓄して最低でも5万円は別口座に入れておいてください。
本当に日本人は不思議な生き物で、借金もあるけど貯金もある国家なのです。
つまり、ニュースではお金が無いお金が無い言うてますけども、実際はみーーーんなシッカリとお金を貯えている…というわけです。
人には言いません。盗まれますからね。
なのにもかかわらず、うちにはお金が無いとしかいいません。なんかずる賢いというか。
だからこそオレオレ詐欺が頻発してしまったのは、皮肉なものです。
なぜ日本人は貯金が大好きなのか?
それは、こういった貯蓄の余裕ができると、心が安らぎ消費者金融など返済に滞納しなくなるのです。
安心感を求めたいから貯蓄をする民族なんです。
『2万円を借りたい!まあ、本当は金あるんだけど、余裕を持っていたいんだよね』という感じです。
そして、真面目に完済を行うことができるで、小規模消費者金融や銀行などからの信頼度もアップします。
金利が低くなっていったり、さらに困った時に審査無しで借りることもできますよね。
金額がアップしますし、優遇して融資、または滞納も可能です。
どんなにお金を借りていても、貯蓄さえあれば安心です。
これが、小規模消費者金融との上手な付き合い方です。
貯蓄が出来れば、アナタ自身に自信も身につきます。
小規模消費者金融と一緒に、人生の高みを目指そうではありませんか!