マルチタスクがIQを下げる?ひととき融資を使ってしまう最新事情を解説
こんにちは林です。コロナに狂ったヒステリック社会も徐々に落ち着きを取り戻してきたように思えます。
しかしこれから、金銭的に困った方々のトラブルも多くみられてきます。
そんな中、TwitterなどSNSに今も蔓延るのが、女性の体を狙った融資。その名もひととき融資。
ひととき融資は、やる方もやられる方もダメ。
つまり、ひととき融資という存在にかかわっている人たち全てがクソだ…ということになります。
個人的な意見で申し訳ありませんが、ひととき融資は利用してしまう方がかなり悪い?というか、ダメだと思っています。
とはいえ、問題は意外なところにあると思っています。
ひととき融資を利用する女性たちも、きっと冷静になれば間違えのない答えを出すはずでしょう。
今回、ひととき融資の利用者側について解説したいと思います。
マルチタスクが関連?
管理人は数多くの詐欺を見抜いてきました。
そして、その詐欺師に騙されている方は男性も多いですが、女性も負けていないレベルで詐欺師たちに騙されています。
しかし、詐欺師に騙されている女性の傾向としてこんなことが分かってきたのです。
それが、主婦やシングルマザー、お金が無い水商売、一人暮らしのフリーターさんなどです。
もちろんほかにもいるのですが、とくにひととき融資に騙される人たちはこのような方が多いと聞きます。
この要因は、マルチタスクにあると考えられているようです。
IQが下がる?
まず、マルチタスクとは何か?という話からしていきましょう。
この言葉の定義はさまざまですが、簡単にいえば「いろいろな作業を同時にこなす」といったようなニュアンスです。
例えば、料理中にテレビを見る+ハンズフリーで友人と電話をしている…。
これもマルチタスクの一種です。
起用だなぁ!と思うのですが、マルチタスクをしている時に私たちのIQがガッツリ下がってしまうそうです。
まぁ、よく言いますよね。マルチタスクは生産効率を下げる…と。
IQというとインテリジェンスな響きですが、日本語にすると「知能指数」。
「知能指数」が下がると言われると、相当バカになる…といったニュアンスとなりませんか?
じつは、ひととき融資などもそれに関連するのです。
お金がないとIQ低下?
ひととき融資に手を出すなんて、相当お金に困っている方と考えられます。
貧乏自体はマルチタスクと関連しませんが、お金がないといろいろ不安になります。
「仕事を続けるべきか…薄給過ぎる。でも…」とか「遊びたいのにお金を使えない」、「ペヤングかな…今日も。でも…からだに悪いしな」、「SNSを見るとツラい…。みんなお金を持っていた幸せそう」など、一瞬にしてさまざまな不安や嫉妬心に教われます。
自己嫌悪に陥るわけですから、もはや脳内マルチタスク状態。
日々、休むことなくIQが下がっているのですから。
人は焦ると周りが見えなくなってしまいます
皆さんもこのブログに辿りついているくらいですから、それなりにお金に苦労したことがある&していると思います。
どうでしょうか?思い出さないでしょうか?
お金がないけど借りたい!と思った際、危ないとわかっている、これ以上借りてはイケナイと思っているのに業者融資などに手を出してしまったことを。
ひととき融資に関しても、IQが下がるため普段なら、「性行為を強要されて闇金レベルの融資?アホか?死ね!」と思えるアカウントを「エッチすればお金が借りれる…。
ほかでは落ちる。エッチだけ…エッチだけ…」となぜかその融資スタイルを肯定してしまうのです。
そしてとどめをさすのが、「焦り」です。
今借りないとイツ借りる?もうお金が無くなるぞ…おしまいだ!と焦ったり、ほかの子たちより見栄を張りたい、よく見られたい!とか、マルチタスクの状況で焦れば判断が鈍るのは当然なのです。
解決法はシンプル
ひととき融資を使う人に、「危険だから使うな!」と怒ったところで意味がありません。
というか、響かないでしょう。じゃぁどうすればいいのでしょうか。その答えはシンプルです。「返済だけに命を賭ける」。
これだけです。「は?人生の楽しみは?ざけんな」と思ったでしょうか。強い言葉で言っても伝わらないと思いますので、事例をお伝えします。大きな借金を背負っていたのに、それを返済できて、今成功している人たち。
彼らは、どこかで舵を切っています。「もう、返済だけを目的に数年死ぬ気で頑張るぞ!」と。この人の脳内はシンプルです。
返済をするだけですから。マルチタスクから開放され仕事にも熱が入り、結果的に評価が高まり成功への道がひらけていくのです。
「今でしょ!」の林先生もそうですし、矢沢永吉、伝説のAV監督のあの人など全てそれです。欲を捨てるのです。それだけですよ。
女性こそシンプルに
女性はそれでなくても結婚、仕事、子育て、そしてオシャレ、見栄、人間関係など常に脳内がフル回転している状況です。
プラスお金が無くなり、焦るからひととき融資などに手を出してしまうのです。
ひととき融資だけでなく、お金持ちに騙される女性はほとんどマルチタスク状態。
生活を取り戻すためにも、まずはマルチタスクをやめること。考えるべきは、返済。それだけです。
ひとつの目標を定めたら、ほかはどっちでもいいんですよ。人間バランス良くなんて無理です。
マルチタスクをやめ、自由に生活をしていきましょう。