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後先考えない人は地獄へ落ちる?個人間融資という恐ろしい罠!

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皆様こんにちは。審査通らないけど借りれる優良消費者金融サイトです。

お金について考える時、私たちはその時のことしか考えません。

今すぐお金が欲しい時、そして今お金が足りない時。

特にギャンブルや飲み会、下半身関連になるとその傾向が顕著です。

そもそも、私たちは自分の快楽に携わる何らかの事象が大好きであり、その快楽を考えると体が震えてしまうという謎の現象が起こるようです。

とにかく快楽を求めています。

もちろん、それが悪いとはいいません。

人として当然の結果だからです。

とはいえ、とはいえです。

我々人間には「理性」というものがあるのです。

先を考えるクセをつけよう

当サイトを訪れている方は恐らく、ほとんどの人がブラックであることは間違いありません。

ブラックとは消費者金融業界で言えば、どこからもお金を借り入れできない人です。

黒も黒、漆黒です。最悪です。

管理人も黒過ぎて自分でびっくりする時があるのですが、この黒い人たちはやはり後先を考えることができません。

その時の快楽のみにコントロールされてしまい、翌月はおろかその先のことすら見えない生活を続けています。

ただ、近頃管理人は思ったことがあります。

それは、できるだけ先のことを考えるクセをつけよう、ということです。

もし、今借りてしまったら来月の支払いはどうなるのか。

今月は、どのように生きていくべきなのか。

こういった部分を真剣に考えるようになってきました。

え?当たり前ってか?

ぐはぁ!!!

こんな誘惑が来たら?

SNSの時代になりましたが、ツイッターなどでもこの個人間融資が横行している模様です。

例えば我々がお金に困り頭がおかしくなってしまい、とにかく最近話題の危険「個人間融資」に手を出してしまったとしましょう。

何となく仕事でそれなりに褒められ気分の良い夜。

パチンコや風俗店の前を通りかかったら、多くの方は、“ここでガッツリまわして、一発ぶっこ抜きてえな!”と思うでしょう。

女性だったら、思い切って可愛い洋服やバッグなどを購入したくなるかもしれません。

ホスト狂いの人もいるでしょう。ジャニオタ女子も多いでしょう。

もし、こういった「モノが欲しい」衝動に駆られた時にお金が無かったらあなたはどうするでしょうか。

今の管理人だったら、“うん。お金が無くなるだけだ。あと、今月末に大切な飲み会とかがあるかもしれない。我慢しよう。”と言いながら、ストロングゼロを2本程度購入し、この快楽を手放すはずです。

しかし、昔の管理人だったり皆さんだったらどうでしょうか。

思わず、プロミスさんなどを探してしまわないでしょうか。

もちろん、即日融資ができない時間帯であれば不可能ですが、そうでない場合…例えば日中ですね。

思わず、そういった場所に駆け込んでしまうでしょう。

ただ、我々は漆黒です。そのため、一般的な業者で融資されることはありません。審査落ちですね。

そうなったら個人間融資にいくの?

まさか、この程度の誘惑で闇金を借りる…ということはないでしょう。

だったらどうするのか。今話題の個人間融資です。

専門掲示板があるほか、さらにツイッターで個人間融資を行なうことができるのですから、このサービスは気合いが入っています。

即日どころか、相手が個人ですので近ければ手渡しだって夢ではありません。

“ああ、パチしてぇぇ!抜きてぇぇ!よっしゃ、スマホポチッとな…(数十分後)ありがとう!10万円を借りました!”

という感じになるのであれば、すぐに使いたくなってしまいますよね。

しかし、本当に個人間融資は安全なのでしょうか。

出資法を知ろう

大手消費者金融などで融資された場合、利息制限法によって上限は年20%と定められています。

なので、10万円を一年借りてもたった12万円の支払いで済むわけで、それならまぁ一時の気の迷いであっても許せるような気がします。

しかし、しかしです。ここで注意すべきが対個人の場合です。

個人の場合も利息制限法が適用されるのですが、なんと出資法もOKということですので注意が必要です。

この出資法ですが、個人間の場合は年109.5%の利息を催促することができます。

100%を超える金利なんて、もう非現実的でしょう。

トイチなどでやっている闇金の方がもっとヤバいですが、よかれと思って個人に借りても利息はキッチリ払わないといけないので痛い目をみるわけです。

相手が出資法で貸したと言えば文句はいえないのです。

そもそも法律が効かない?

さて、出資法とか利息制限法などこういったことを考えて、個人間融資で借りる人は少なくなっていくでしょう。

とにかく、ブラックさんたちは後先考えて行動をしていないので、借りれれば御の字。

利息について難しいことを考えたくないわけですね。

そして、個人間の貸主も同じでしょう。

つまり、相手も難しい金利など考えずに適当なやり方で融資してくるのです。

10万円を貸したら、来週15万円で返せと言われるかもしれません。

それを違法だ!といっても、相手はこちらの細かな情報まで握っているわけですので太刀打ちできません。

俗にいう、「武力行使」で我々の身近な相手に迫ってきます。

今だけの快楽を考えると、翌週大変なことになるのです。

こんなことを考えると、怖くて金など借りれなくなりませんか?

後先考えないからこそ、目の前の誘惑に負けてしまうのです。

もし、一度負けたら地獄が待っています。

個人間融資は、人生終末への入口です。

管理人はやっと30半ばを越えてこれに気がつきました。

遅過ぎますか?バカですよねぇ。ぐぇ!!!

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