生活保護。

生と保を取って「ナマポ」とも言いますが、ブラックになってお金を借りれなくなり、仕事もやる気がおきずにニートになった人が、まず憧れる世界のひとつです。

しかし言わせて頂きますが、ナマポにだけはなってはいけません。

生活保護は、モテないからです。

そして、ブラックでも即日融資可能な中小系消費者金融にさえも相手にされず、男としての全てを失うことになるからです。

ここでは、「働く男のかっこよさ」について語ります。

生活保護がモテるのは間違い

一部、生活保護者がモテはじめている、ということを耳にします。

これは、完璧なねつ造イメージですので、真に受けないようにしてください。

あえて言うのならば、生活保護は反社会的な人間がお金を不正に手に入れるためのツールであり、つまりヤンキーがモテる心理と似ています。

このような生活保護不正受給者がモテるのは、それなりに安定した収入がありながら、暇をしているからいつでも遊びに行ってもらえるということです。

さらに、料理や炊事洗濯など、いろいろと主婦のようなこともやってもらえる可能性がありますし、お金も余裕がある。女性にとっては最高のパートナーとなります。

身なりも、今の時代はファストファッションのブランドでどうにでもキレイになれますし、ヘアカットも安く済ませればそれなりです。

さらに、生活保護で自由なので話題の店に平日に行っては色々と購入してきてもらえますし、女性はただただ働いて遊びたいときに遊び、寂しいときに構ってもらえるという、まさに道具のような男になれるのでモテる、ということだそうです。

しかし、ハッキリ言います。

それは、ありません。

女性は生物学的に、働く男性が好きでありこういった状況になっている男性にときめきを見出すことができないのです。

もう一度言いますが、生物学的に言うと、男性が働き女性が家を守るというのは、古代昔から祖先のDNAで養われてきた感覚であり、どんなに時代背景が変わってもその部分は避けることができないわけです。

つまり、本当的に働かない男性とは一緒になれない。家庭を持つことができない。

こう思ってしまうのが、女性なのです。

仕事＝エリートの闇

また、近頃ではネットが非常に進化しており、誰もが毎日レベルの低いニュースを見ては一喜一憂している状態です。

特に、キャリア系ニュースにおいては、都心の中の一等地で起こっている仕事問題があたかも日本全国の全て起こっているかのような、そんなレベルで報告されているのですから、頭がおかしくなるでしょう。

例えば、検索で「土方勤め 女 嫌がる」とか「底辺 女 年収からして無理」とか「工場勤務 敗北者」とか、そういった仕事に対する職業スティグマが日々更新され続けています。

一体、どこのどんなバカがこういったことを広めているのか不明ですが、それを信じるバカ女たちや男たちが溢れたことで、一般男性のやる気が削がれていっています。

最低年収は800万円ないと養えない、エリートでないと誰にも相手にされない、田舎暮らしからして負け組…。

勝ちや負けなんて、世間ではなく自分自身が決めることであり、幸せなんて人それぞれです。相対的なもの…として諦めている方もいますが、結局自分は人との比較でしか幸せになれず、虐げられている自分の境遇が逆に気持ちよくオナネタになっているレベルということです。

普通に頑張ればかっこいい

モテる男というのは仕事の内容関係なく頑張っています。

そして、その頑張りも別に世界中でセミナーを開催できるレベルではなく、普通の頑張りです。

別にそれでいいでしょうし、誰と比べる必要もありません。

そんなものでいいのです。

例えば、土方さんのなかで一生懸命頑張っている人をみて嘲笑う、なんてことはできないはずです。

工場勤務だとしても、それを見てキモいと思う必要がどこにあるでしょうか。

いつも管理人がこういった話の時に例え話として出すのでお馴染みぃ！と、思う方もいると思いますが言わせてください。

世界の男性全てが金融トレーダーになっても、株式は動きません。

営業も何も、そもそも株式をやり取りするシステムもないのです。
売買する方法もないですし、株式でも売っていません。イミフです。

そして、本部勤務以外はゴミという人もいますが、世界全員が本部だったら、誰が商品をつくり誰が売り、誰が運ぶのでしょうか。

全員オフィスにいても、そこから売上は1円も上がりません。

そもそも、本部という名の組織が在籍するオフィスは誰がつくるんですか？

ただエクセル打ち込んで請求書と企画書をつくる本部の人ですか？

誰に出すんですか？請求書は誰に出すんですか？そのパソコンは誰がつくるの？請求書の紙は誰がつくるの？判子は？

スーツ、靴、食べ物、全て誰が作るんですか？

あなたの会社の本部の人たちが勝ち組であれば、世界中の99.9999%以上の人は負け組ですし、物事は1ミリも動きません。

アナタ、こんな発想もできないのですか？

働いていれば別にいい

仕事なんて、正直なんでもいいのです。

何の職種であろうと、一生懸命その道で頑張っていれば格好良いのです。

一生懸命働いていれば、誰かに蔑まされることがあっても気になりませんし、ブラックでも借り入れ可能な優良中小金融も普通に即日融資で借りれます。

○○の職は負け組だとか、○○でなければ意味がないとか、ネットのくだらないやり取りを信じ、興奮して自分の哲学を決めてはなりません。

ウンコの研究者にとって、ウンコは素晴らしいものです。ウンコを愛しているでしょう。

しかし、我々にとってみれば、ウンコは臭いし汚らしい存在です。

ぬるきちゃないウンコ。

一秒でも早く流したいですし、他人のウンコなんて考えたくもないでしょう。

同じ対象物であっても人によって全てが違って見えるわけであり、片方の意見が全てだと賛同してそれ以外は排除というのは、感性が腐っているとしか言いようがないわけです。

頭と心、筋肉細胞に刻み込んでおいてください。

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