生活保護のお金でパチンコ・競馬・競艇をしている人を目の当たりにしました。
先日、私はギャンブルで負けに負け、せっせと貯めたいた僅かながらの貯金を全部使ってしまいました。
無意識に涙が出てきました。そして意識がないまま、負けたお金を取り戻すべくパチンコ屋に行き、気が付けば15000円程分殺で失いました。
そんな中、競艇の外向発売所で、浮浪者臭漂うおじさん同士の、こんな会話を聞いてしまいました。
「儲かってまっか?」
「全く当たらんわ。でも明日給料日やな!」
「おお、そうやったわ!明日は給料日やな!」
「パチンコ行って、明日も大穴狙うわ!がっはっは!」
そうです、給料日とは、生活保護です。
浮浪者(コジキ)のようなおじいさん(おじさん)のたまり場と化している、全国の競艇場外。私たちが納めている税金で、生活している人間たちです。
毎日ワンカップの酒を飲みながら1円パチンコと競艇をしています。
目の前でそんな会話を聴いてしまった私は、もう自分の負けたお金がこいつ等に入っていると考えただけで、競艇をやめれそうになりました。
是非皆さんは、将来このようなコジキにならないようにして頂きたいと思います。
国にも言いたい事があります。
生活保護はお金を支給するのではなく、食品と最低限の住まいの確保だけをして頂きたい。
しっかりと働いてさえいれば、それだけで税金も納めれますし、ブラックであっても即日融資できる消費者金融もあるのです。
ですから絶対にお金に困ってしまった皆さんも、仕事をして生活を続けていくことをおすすめします。
消費者金融で借りたお金でパチンコをする人
当たり前ですが、生活保護を受けている人たちは消費者金融からお金を借りることができませんし、お金を稼ぐことができません。何を言いたいのかというと、収入が無いのです。
よく、生活保護の人たちがパチンコをして色々と厳しい意見を言われているのですが、確かにしっかりと働いている人たちの手前、遊んでいれば文句は出るでしょう。
一生懸命、汗水たらして頑張っている人たちの裏で、お金が一切かからない呑気な生活を続けていれば、誰だって怒り心頭レベルになるのは目に見えます。しかし、問題はそこにはありません。
問題は、お金を増やすことはかなり難しいということです。仮に、消費者金融で借りたお金でパチンコを続けて負けまくっているのであれば、誰も文句は言わないでしょう。それは、自業自得であると思われるからです。
しかし、パチンコでは勝てる時があり、なかなかどうして、1万円も要らずに10万円近くの儲けが出てしまう奇跡の日もあります。もちろん、ほとんどそんな日はありませんし、ミラクルと言っていいでしょう。
とはいえ、この繊細な確率に一般的な人たちは怒っているわけです。何を言っているのか、わかるでしょうか?
パチンコで勝てる確率は高くない
パチンコで勝つためには、いろいろな方法がありますが、結果的には確率論との戦いになります。
「技術さえあれば勝てるんじゃい!」と、勘違いをしている人がいますが、ではなぜ世界中の人たちがパチンコをして、億万長者になっていないのでしょうか。
世界の長者番付のTOP10にパチンコをしている人がいるでしょうか?パチンコの雑誌などはもちろん、勝つための法則ブログやサイトなど、昔に比べてどんどんパチンコで勝つためのノウハウが手に入るようになりました。
それらは、素晴らしいことです。手軽に、難しくわかりにくいパチンコの勝ち方がわかるのですからね。1000回転で92%当たるとか、累積確率を計算してイケる台で打てば勝てるなど、確率論もあるようです。
しかし、問題はそれらを理解している人たち、つまり提案している人たちがいるのにもかかわらず、彼らは長者ではありません。普通です。仮に、毎日10万円勝ち続けることで、月々300万円の収入になります。
単純計算ですが、大体より勝てる日があったとして年間4000万円の所得になるわけです。
で、あればパチンコ雑誌を見ることで誰でもわかるなら、国民のほとんどの平均収入は数千万円でなければなりません。
「お前の話は極端だ」と言う人がいるでしょう。つまり、パチンコは負けるように操作しないと、国がおかしくなるため、負け込むために造られているのです。
生活保護が勝てるわけがない
となると、生活保護がパチンコをしても勝ち続けられるわけがない、という所に行き着きます。そうであれば、生活保護がパチンコをしても、ただただ自爆なだけなのですから、責める部分の論点がズレているとしか言えません。
もし、生活保護がパチンコをすることが許されないのであれば、その矛先はパチンコ業者に向けるべきです。
ただでさえ消費が落ち込んでいるこの世の中で、生活保護の費用までもパチンコ業界に流れている、ということに怒るべきです。「生活保護の奴らは、国の金で儲けてやがる」と思って批判していますが、完全なお門違いで、彼らの生活は苦しくなる一方。そして、儲けるのはパチンコ業者なのです。
働いてお金を増やす大切さ
生活保護を批判するのではなく、もっと賢い生き方をした方がいいぞ、と諭すことです。要するに、しっかりと働くことで必ずお金が入るということを思い出させてあげることなのです。
生活保護をすればお金がもらえますが、それもいつまで続くかわかりません。さらに、軍資金で競馬やパチンコで増やそうと思っても、それは必ずマイナスなるようにできています。
貰える金額も増えることはなく、貰ったかねを増やすことすらもできない。そうなれば、どんどん貧乏になって本当に奈落の底に落ちていってしまう人生になりかねません。そこで、将来のことを考えて働いた方が結局は得策であるということを教えてあげるのです。
ブラックでも諦めない人生。生活保護でも借りれる消費者金融?
どうせ、働いていもブラックだからお金を借りることはできない。こう思っている生活保護の連中もいるでしょう。
しかし、今の時代は生活保護でもブラックでも必ず借りれる、消費者金融がかなりあります。もちろん、激アマな審査ですし、在籍確認などもありません。どこからもお金を借りれない人でも会わずに借りれる消費者金融などと呼ばれていますが、働いたことでより高いレベルの人間になるための、手助け役です。ブラックでも借りれるのであれば、生活保護をしている意味はありません。
自分はダメな人間だと思い込まず、本気で社会と向き合ってみてください。それで、息抜きでパチンコをするのです。生活保護でパチンコでは、息抜きにもなりませんからね。
どこも借り入れできないブラックでも、生活保護でも、借りれる消費者金融を当サイトは紹介しています。