【リアル体験談】借金が辛い・・どんなキッカケで借金生活がはじまってしまったのか
人にはなかなか話せない借金事情・・・世の中で一番不幸なのは自分だ!なんて思ってしまいますよね。
でも、キャッシングを利用したことのある人は10人に1人といわれてします。
表には出さないけれど、皆さんそれなりに借金経験があるみたいです。
キャッシングは上手に利用したらとても便利なサービスですが、使い方を間違ってしまうと借金返済に追われることになってしまいます。
実際に借金が辛くて悩んでいた方に聞いた「どんなキッカケで借金生活がはじまってしまったのか」という体験談をご紹介しましょう。
借金がはじまったキッカケ体験談
■体験談その1:少しだけ借りるつもりが、膨らんだ借金
「バイト生活をしていた頃、給料が少ない月もあったりして、生活費の為にキャッシングをしたことがキッカケでした。
最初はびびりながら借りたので少ない金額だったんですが、何度も利用するたびに感覚が狂ってしまって・・。
気が付いたら200万近くまで膨れ上がってしまっていたので、さすがに焦りました。」
■体験談その2:会社を作ったけど、収入が無くてお金をかりることに
「社長に憧れてお金を貯め、会社を作ったんですが・・毎月赤字だったのでせっかく貯めた資金も残り少なくなり、数ヶ月自分の役員報酬を受け取らないようにしていました。それでもお金が足りなくなったので個人的にキャッシングを利用しました。
結局最終的には会社を潰すことになったんですが、借金だけはしっかり残りました・・・。」
■体験談その3:ギャンブル依存症は人事じゃない
「昔からたまにパチンコをしたりしていましたが、自分がギャンブル依存症になるなんて思ってもみませんでした。
一度大勝してからはまってしまい、仕事のストレスもあって仕事終わりには必ずパチンコに寄るようになってしまったんです。
毎回勝つわけではないですし、数万つぎこんでしまうので、現金がたりなくてお金を借りました。
お金を手にしたらまたパチンコに行ってしまって・・・いつのまにかギャンブルに依存していました。」
共通することは返済を一番に考えていないこと
借金をしてしまうのは、それぞれいろんなキッカケがあると思いますが、
借金が辛い、返済できないという悩みを抱えている人に共通するのは「きちんと返済計画を立てていない」ということ。
今の状況をどうにかしたい!ということだけを考えていると、辛い借金生活になってしまいますが、
返済を一番に考えると、いつ頃返済が終わるという目標があるので、お金の使い方を見直すようになります。
今現在借金が辛いという方、まず毎月いくら返済して、いつ頃完済してしまうのかを計算してみてください。
そうすると、辛い借金生活も目標に変わってきますよ!