私たち、ブラックはなぜお金を借りようとい思うのでしょうか。その理由は、さまざまでしょう。

お金があればラクができるとか、遊びほうけられるとか、ギャンブルし放題、風俗行き放題など、いろいろです。

しかし、ストレス解消として大金をはたいても、何かもの足りずに散財を繰り返してしまい不幸度を高めている方は多いのです。

実は、心理学的に銀行や消費者金融でお金を借りて、ある行動を起こすとストレス解消になるということが分かりました。

その秘密をここで公開しましょう。

日常使いするものを購入すると良い？

まず、多額のお金を手に入れた時、多くの人はそのお金で購入できる範囲の高級品を購入します。

女性であればブランド品でしょうし、男性であれば何らかのパーツやギャンブルでの暴走、少し品質の高いデリヘルなどに利用するかもしれません。

しかし、その瞬間は楽しいのですが、何となく面白いという気分になれず、また不幸な生活へと戻ります。

そもそも、好き放題お金を使えば当たり前ですがお金がなくなっていますし、まだまだ稼ぎが足りないとか、まだまだ借りれる金が足りないということで、負の連鎖を繰り返します。

とはいえ、しみったれた遊び方をしていてはストレス解消を行うことはかなり難しいでしょう。ではどうすればいいか。

実は、とある大学の研究者が調査を行った結果、普段使いする日用品を購入すると心がスッキリと晴れて、散財しなくなるというのです。

まさか、本当かよ？と、思うでしょう。以下、こういった理由があるのです。

自己肯定感が高まる

まず、日用品というのは何なのでしょうか。

普段、水道水しか飲まない人は別ですが、ミネラルウォーター以外はあり得ない！と思っている方は、水が重要な日用品となるでしょう。

また、トイレットペーパーやティッシュの利用頻度が高い方に関しては、それらが足りないと不安になるはずです。

車に乗る方はガソリン満タン、自転車通勤の方などは、自転車を完全整備！

このように、毎日必ず使うことが多いという日用品を購入すると、気分のモヤモヤが晴れ去り、急に楽しい気分になってしまうのだそうです。

まず、その理由はひとつ、買物をしたという晴れ晴れした気分になること。

水など、100円以下で購入できる時代に、2000円近く支払って購入したら自分でもビックリするでしょう。

しかも、多少の不安に襲われますが、たかが2000円です。

ゲロキモイデリヘルを頼んだら、1時間程度で数万円が吹っ飛びますが、水は1ヶ月以上楽しめるでしょう。

「快楽度が全然違うだろ！バーロー！」と、思った方もいるでしょう。

本題はここからです。

実は、こういった行動をすることで、自己肯定感が高まるという研究結果となり、散財癖が治った！ということなのです。

例えば、日々使わないといけないものが家にあると、人は安心します。

自分は、まだまだ生活していける、安心して水を飲める、安心してクソができる…云々です。

快楽に溺れている時は、ドーパミンという快物質が標的細胞を目がけて強烈にスパイクしていきます。

しかし、それはモノが欲しいと思った時、モノが手に入る瞬間がピークであり、手に入った瞬間に無になります。

そして、強烈過ぎた快楽は脱水症状のように、飢えを感じさせ心苦しさを覚えさせます。

もっと、もっと、もっと刺激が欲しい！

このルーティーンに入ってしまうと、散財癖がついてしまい、入った金を全てそこにつぎ込んでしまうのです。

まさに心理学…

お金が無ければ不安ですが、その不安も併用しているので、さらに辛くなるわけです。

模消費者金融でお金を借りたら、日用品を買おう！

ブラックの人たちは、そもそも大手消費者金融でお金を借りれません。

そのため、ヤミ金を借りようとしてしまうのですが、それは辞めてください。

金額が少ないのですが、ここでも紹介している小規模な消費者金融を利用する方が100倍幸福度は高まります。

今、優良小規模消費者金融と呼ばれている業者はいくつもあり、独自審査の完済方式というやり方で融資を行ってくれています。

大手消費者金融と一緒の金利、返済サイクルと謳っている業者もありますが、あれはあり得ません。

自分で、小規模消費者金融を経営シュミレーションすれば分かりますが、あれで小規模消費者金融がやっていけたら大手消費者金融になっているでしょう。

違法性があるのかもしれませんが、返済ができて助かる、という方にとってみれば小規模消費者金融は神様以外の何ものでもありません。

さて、話を戻しましょう。

幸福度を高めたいのであれば、小規模消費者金融で2万円程度を借りて、日用品に1万円くらい費やしましょう。

自宅に帰った後、よくわかりませんが、クソでゴミクズみたいだった自分の生活が、どことなく潤ったような気分になるはずです。

自宅に日用品が不足無く揃っているという状況は、安心感と幸福感を高めます。

自分は、この生活を続けられる人間だと思えれば、小規模消費者金融は幸せを生み出す道具である、と考えることができるはずです。

もう、時代は散財の時代ではありません。

どっかの、宇宙に行く成金社長のようにお金は使わないと幸せになれない、という発想は要りません。

企業ではいいかもしれませんが、個人でやったら何らかの依存症になるだけです。

小規模消費者金融で、日用品。

これが、2019年令和時代の幸せキーワードになりそうです。

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