闇の人生対処法!あなたは闇に落ちる人間になるか?
私たち「お金が無い」という人間は、消費者金融からお金を借入して生活をしています。しかし、あまりにも日常生活でお金を借り過ぎてしまい、返済に窮することがあるでしょう。
そんな時、私たちは生活を切り詰めて返済にそのお金を当てる、ということはしません。むしろ、どうにか使ってしまったお金を取り戻す為に、パチンコや競馬、競艇などギャンブルに興じてしまうのです。
最悪の場合はバックレます。もしくは、支払いの延滞を続け、そのまま滞納…。まさにクズの極みの生活です。
しかし、その後しれ~っとちゃっかり返済を続け、大手消費者金融の場合は許してくれたりします。1カ月くらいの延滞であれば、さらに融資の増額も可能です。
と、まあ夢みたいなクズの借金話ですが、これは私が若かった頃のお話です。当時は審査も甘くて、色々な所からお金を借りれていました。しかしそんな金融バブル時代はもう終わったのです。今の時代は規制規制で厳しくなってしまい、残念ながらこんな私のような連中に、消費者金融は融資をしません。なぜなら支払いを滞納をしたり、その滞納をバックレたり、そういった行為はすべて信用情報機関に記載されているからです。
消費者金融はじめ中小金融業者や街金含め、金融業者は全てこの信用情報機関にアクセスすることができるため、我々の素行の悪さは全てバレてしまっているのです。
収入が少ないという悪循環…闇へ向かう人生
さて、お金を借りたいのに借りられなくなったら、私たちはどうなるのでしょうか?もちろん、今あるお金を使って生活をし続けるしかありません。月収が15万円の人は、15万円の中でやりくりをしなければなりませんね。
働き盛りの男性で、一生月給15万円という人生はさすがに終わっていますが、まあ死んでしまうわけではないので、一人であれば暮らしていくことは可能です。私も自慢じゃないですが、20代半ばの頃は飲食店の社員で月給18万円、何かと引かれて手取りで16万円という生活で借金をし続けていましたので。
とはいえ、人生は何かと物入りです。急にお金が必要になることがあります。
そんな時、私は消費者金融で先ほど言ったように消費者金融からお金を借りていたのですが、その場所でお金を借りることができなかった場合もありました。まさに審査落ちを経験しました。空いた口が塞がらなくなり、その場から動くことができませんでした。
結局、友人に「お金を貸して」とお願いするしか方法はありませんでした。大抵の場合、消費者金融にお金を返済しないような人は、友人にもお金を借りることができません。
金にだらし無いヤツ、というレッテルがすでに貼られているため、こいつからの連絡には注意だ、ということで影で悪し様に扱われています。陰口もすごい勢いで広まります。もちろん、親からお金を借りることはあり得ません。親には迷惑かけられない…、親には心配かけられない…。これが、クズ人間ながらも、人情のある当たり前な感情なのではないでしょうか。
良い年齢になっても15万円程度の月収しか手に入れらない、ロクでもない人生の人間に、誰が情けでお金を貸すのでしょうか?
いろいろなことが積み重なっていき、結果的にブラックの人生は追い込まれていきます。心がどんどん闇に向かっていくのです。まさに、収入が少ないということが悪循環になり、人生は闇の方向へと進んでいくのです。
闇への人生突入です!
どんどん、知り合いたちから迫害されていく人生は、人間を暗くしていきます。友人も、「顔キモイ・趣味パチンコ野郎」というくらいであれば気にせず付き合ってくれますが、「金に汚い野郎」は、最も信用を失います。
そして、友人が少しずつ減っていき、最終的にひとりぼっちになるのです。親も、こんなロクでもない息子をかばうのは嫌ですので、穀潰しは消えてしまえ!と、盆も正月も帰省拒否。確実に、孤独な人生を歩まざるを得ないのです。
孤独は、恐怖を与えます。このまま死んでも、誰も悲しまない。自暴自棄になって、ふざけて孤独ぶっているヤツは、その後ビールでも飲めば復活しますが、本当の孤独を感じた瞬間の人間はそうではありません。
絶望。この二文字が似合いますね。こうなると、全ての行動が闇へと化していきます。2ちゃんねるなどのまとめサイトで有名人をディスっているのは序の口で、爆サイなどでくだらないレベルの人間たちと会話。
そして、もっとも言ってはいけない、ヤフーニュースのコメント欄にいち早くコメントを残すことが生き甲斐になっていきます。しかし、「○○はキモイ」ということで、IDなどもバレてネットで叩かれるようになります。
ついに、ネットにも居場所が無くなり、次は一攫千金を狙って名前を変えてユーチューバーを狙うわけです。インスタ、ツイッター、ニコ生。全てがダメだった男がユーチューバーであたるわけがありません。ネタも無く、「はい、ど~も~」といった後に、「マジで全てが終わっています。僕は貧乏です。貧乏飯いきましょう。今日はマヨネーズご飯で~す!」と、ちょっと面白そうな動画ではありますが、こんなクズのご飯、誰が楽しんでみるのか、という話になります。
結果的に、1ヶ月でpv数は5。その5回は、全て自分だったりするのです。クズ過ぎて、涙すら出てきません。
闇金からお金は借りない!自暴自棄になった時の対処法
「どうして俺ばかり、こんな目に合わないといけないのか。
マジで、勘弁してほしい。そうか、金だ。お金さえ手にすれば、全てが解決するんだ。
大手消費者金融はクソだ!俺の人生をメチャクチャにしやがって…
お金さえ借りなければ…。消費者金融でお金さえ借りなければ良かったのに…
あいつらがいなければ、俺はいまごろBIGになっているはずなのに…!!!」
私もいつも寝る前に考えます。
最低な人生に陥っている中、どんどん怨恨が生きるモチベーションになっていきます。そんな時、ネットで見てしまうのです。
「金利無し!どこからも借りれない、アナタだからこそお金を融資したい!即日300万円を最低ラインとして融資可能です!最短30分でお手元に300万円を振り込みます!」というような、理解不能な闇金広告に心が惹かれてしまうのです。
俺みたいなヤツには、こういった話が分かってくれる業者しかない…。
そして、ネットで申込をして、人生が終了します。さて、こんな人生、アナタは歩みたいでしょうか。これから先は言えませんが、ここまで没落した人生が、闇金を利用したらさらに底深く落ちていくのです。
当サイトでは、ブラックでもお金を借り入れ可能な街金系の優良消費者金融を紹介しています。その街金からお金を借りる際、恐らく話をしてくれることがあるでしょう。あなたは、なぜお金を借りるのですか?と。
そして、怨恨に根ざした融資目的であれば、借りることはできないでしょう。しかし、全てをやり直す気持ちになり、新たな人生を歩もうと思っているのであれば、街金で借りれます。人生はこの先長いのです。お金に苦しみ、自暴自棄になりそうな時、闇金でお金を借りるなんてバカな行いはやめて、林道でも散歩してください。