もしもブラックで悩んでいたら、少額融資で立ち直ろう!
ブラックになってしまった人がお金を借りるべき理由があるとすれば、それは「ブラック」という意思を持ってほしいから、ということです。
お金をどこからも借りない‥、自分はブラックなんだ…という意思が、ブラックでもお金借りれる消費者金融とどんな関係があるのでしょうか。
まずひとつのポイントに、ブラックとなってお金を借りられなくなった場合、ほとんどの人はどういった場所でお金を借りようとしてしまうでしょうか。
恐らく、多勢がブラックでも借りることができてしまう、闇金を利用してしまうのではないでしょうか。
闇金は、ブラックでもお金を貸してくれる便利な場所ではありますが、実際問題は違法性が高過ぎるため、それに加担している借主もある意味では、共犯者となります。
もちろん、いけないのはあちらですが、仮に口座を受け渡してしまい、それが知らぬところでオレオレ詐欺などに利用されていた場合、それは犯罪として借主も刑事告訴される可能性があります。
これが、闇金の現実です。近頃では、ブラック企業などが話題となっていますが、お金をもらえればそれでいいとか、案外いい金を貰うことができるからなど、金を貰う変わりにいろいろな大切なものを失ってしまう、そういった傾向があるのが闇金なのです。
もちろん、中にはソフト闇金という違法性が少ない消費者金融もあるのですが、実際問題法定金利を超えてしまっていれば、それは違法です。
1%でも違反しているのであれば、もう取り返しのつかないことになるので、そういったところでの融資を申込んではなりません。
●小額融資の良さ
ブラックでもお金を貸してくれるような優良な消費者金融というのは、基本的には少額融資を行っています。
小額融資というのは、30万円などそういった金額ではなく、3万円など、小刻みな融資額をいいます。
まさか、そんな金額しか融資しないような消費者金融があるのか、と思われるかもしれませんが、消費者金融が本来融資すべき金額というのは、この程度の金額のはずです。
事実、大手消費者金融などでお金を借りていた人たちで、学業のため、車の試験のため、人生勉強のため…ということを言う方が多いですが、それは嘘です。
殆ど、借りたお金で遊んでいます。当たり前ですが、本当は5万円程度の融資でも満足できたところを、いきなり30万円借りられるんであれば、ほとんどの人間が限度額いっぱい使ってしまうはずです。
さらに、本当にどうしても30万円必要であったとしても、いきなり手元にマジで30万円が手に入ってしまった時、働いて貯めていないわけですので、金銭感覚がおかしくなっていき、「まぁ、このうちの1万円で飲みに行っても良いだろう…」と、確実に金銭感覚がぶっ飛ぶはずです。
つまり少額融資の良さは、金銭感覚が狂わない程度の融資という事が言えます。
●少額融資だからこそありがたみがわかる
不思議なのですが、もしも一切お金なんて要らない状況だとして知り合いに甘い声で「わるいんだけれども…2万円貸してくんない?」と聞いて、「ったくよ!3年後に完済だぞ!」と言って、30万円を一括で貸してもらったらどうでしょうか?
さらに、その数ヶ月後に、「お前さ。毎月きちんと返済してくれるよな。悪いね。あと、10万円貸してやろうか?」と言われたら、「え!?いいの!(何コイツ?モロちょろいんだけどw)」と、調子に乗り出します。
さらに、全く別の友人からも、「お前さ、○○に40万円借りて、しっかりと返済をし続けているらしいじゃん?凄いな。俺も、20万円貸したいんだけどいい?その代わり2年後に22万円で返してな」と言われたら、つい借りてしまいますよね。
一気に60万円ものお金が手に入ったら、金銭感覚は完全に狂いますし、誰にいくら借りていたなんて、絶対に忘れます。
しかし、もう誰からも相手にされず、公共料金も止まってしまい、あとは海に飛び込むだけ…という状況になった時、「あんた、まずいねその人生。公共料金分の4万円を貸すよ。きちんと、働いて返してね」と言われ、それで生き返ったとします。
本当にひもじく、人間としての機能を果たせていない、ボロボロの状態で借りた4万円の恩義は、恐らくは一生忘れることは無いと思います。
そして、やっとその時に気がつくはずです。「お金は大事だよ」と。
●ブラックでも融資可能なのは人間だから
ブラックでもお金を融資してくれる、優良な消費者金融の魅力は、ずばり独自審査であり、人間らしい対応をしてくれるからです。
本当にダメな人を立ち直らせるためには、最低限の生活保証と、その人をしっかりと見極める能力です。
審査データに基づいて、個人情報機関に入力したら出てくる数値で判断するのではなく、人間が審査をしているのです。
これが、本当の貸金業のあるべき姿なのではないでしょうか。
それなのに銀行や今の金融は、金利で儲ける事しか考えていないようです。銀行が利益を生み出せない?だから金利を上げる?おかしな世の中です。
こんな状態でも自分を信じてお金を貸してくれる、というブラックでもお金を貸してくれる恩義を与えてくれる優良な消費者金融に、誰が文句を言え、誰が滞納を繰り返すのでしょうか?
少額融資は、大口融資より人間らしい心が詰まった融資です。
そのことさえ忘れることが無ければ、ブラックでも必ず立ち直り、また素晴らしい昔のような生活が訪れます。
ぜひ、少額融資だからといって、ソッポを向くのは辞めましょう。全ての未来は、ブラックでも即日融資の少額融資から始まるのです。