お金を借りない生活!債務整理・その他国の制度を活用!
消費者金融や銀行などのローンで、お金を借りないで生活できるようになりたい…。
私は常にそう思っています。むしろ皆さんもそう思っているのではないでしょうか。
しかし今のご時世、貧困の格差や給料の格差などがニュースでも取り上げられています。
私たちの生活は一向に良くなりそうもありません。
その中で、銀行ローンや消費者金融などからの借り入れを上手に使い、生活費としてやりくりしたりしている家庭も多くいらっしゃいます。
これからはどうすれば、今後お金を借りないで生活できるようになるのでしょうか?
お金に関する国の制度を利用する
わが国には、様々な弱者救済措置制度、つまりはお金に関する制度が設けられています。
しかしそのほとんどが、私たち一般庶民が知り得ない謎の制度が沢山なのです。
もちろん国民に知られているお金の制度としてもいくつかあります。
生活保護
日本において、日本国憲法第25条に規定する理念に基き、生活保護法第1条にあるように、国が生活に困窮するすべての国民に対して、その困窮の程度によっては必要な生活費の給付を行い、最低限度の生活を保障するとともに自立を促すことを目的とする。最低賃金を改定する際には目安の1つとなる。
子ども手当
子ども手当(こどもてあて)は、15歳以下の子供を扶養する保護者等に対し、金銭手当(給付金)を支給する制度。
民主党(現:民進党)政権下の鳩山由紀夫内閣により、2010年(平成22年)4月1日から実施され、野田第1次改造内閣により、2012年(平成24年)4月1日をもって児童手当の名称に戻された。
児童扶養手当(母子手当)
児童扶養手当(じどうふようてあて)とは、父母が離婚するなどして父又は母の一方からしか養育を受けられない一人親家庭などの児童のために、地方自治体から支給される手当である。社会保障上では、特別のカテゴリーを対象とした社会手当に分類される。
その他にも、国の様々な手当てが存在します。個人事業主・自営業者向けの、税金免除などの手当てもあったと思います。しかし面倒な手続きなどがあり、行政書士などの高いお金を払って書いてもらわないといけないこともあります。つまり国は、国民を助ける為に手当てを行っているのではなく、きちんと国民の為にやっているんだぞ!という大義名分として制度を設けているだけに過ぎません。なにも親切ではない、極めて不親切な国のお金に関する制度なのです。
借金がある家庭は、債務整理で借金を減らす方法がある
ここで勘違いしてほしくないことがあります。それが、債務整理をすると、借金がゼロになる!借金が無くなる!などと過大広告をしている法律事務所や弁護士事務所です。
この過大な広告にメスが入ったのは、あまり知られていません。昨年2017年ですが、○ディーレ法律事務所というテレビコマーシャルを行っていた弁護士事務所に業務停止処分が下りました。
これは、借金がゼロになるなど、有り得ない嘘のような広告で客を釣ってきた反動と言えます。
というのも、債務整理をしたからと言って、借金がゼロになることはあり得ないからです。
債務整理は、金利を払わなくて良くなるものであり、本来借りていたお金はキッチリと清算しないといけません。
一昔前は、金融会社側が利息を上限を超えて搾取していたこともあり、ほぼ借金がチャラになるようなイメージで宣伝していました。しかし今の金融会社は法律の範囲内での金利です。つまりは過払い金はほとんど発生しないわけです。
そこを知らないまま弁護士事務所に相談してしまい、手数料だけを取られるという事が多発したのです。
その説明責任を果たしていなかったアディー○法律事務所は、業務停止となったのですね。もちろん、お金を借りて周りが見えなくなってしまった私たちに責任はあります。しかし、借金苦になってしまうと、本当に周りが見えなくなってしまうものです。弱者に寄り添うのではなく、弱者を食い物にする、それが現代の資本主義のリアルな世界なのです。
しかし、債務整理そのものが悪い事ではありません。
借金が多い家庭は、債務整理で借金を一旦まとめて、金利を一本化するということも一つの手段と言えます。つまり債務整理は、借金の一本化・おまとめということですね。
債務整理をするとブラックになってしまう…
この債務整理は、借金がスッキリする意味では非常に良い制度です。しかしながら、債務整理をしてしまうとブラックになってしまうのです。
整理する金融機関によって違いますが、5~10年間はクレジットカードやローンの審査を受けさせてもらう事ができません。
社会的にマイナスな事はありませんが、現金主義者にならざるを得なくなります。しかしむしろ私はそっちの方が気楽でいいと思います。現金主義が一番おすすめです。
つまり、そのようなブラックの人の為に、当サイトが紹介する個人向けのヤミ金じゃない優良な消費者金融が存在しており、需要と供給のバランスが保たれているのですね。