ヤミ金じゃない消費者金融の柔軟審査の意味!
近頃の消費者金融は、審査が柔軟ではない…、審査がとても厳しくなってきていると言われています。
今まではカードローンや銀行のローンなど、テレビコマーシャルなどでどんどんお金を貸すように仕向けていたのに、突然お金を貸しすぎ…などの金融政策が決まったりで意味が分かりません。
今後は消費者金融もどんどん顧客離れが進んでくでしょう。
こんなこというと消費者金融でどこも借り入れできなくなったから…などの恨み節を言っているだけだろう…と思われそうです。
中には、「ふざけんなよ、マジで!俺が何したってんだよ。」と嘆く人も多くいるでしょう。
話は変わりますが、この前、群馬県のお店でポテトサラダを食べた人たちがo-157でちょっとお亡くなりになった…なんていうとんでもないニュースを見ました。
マジで悲しくなりました。人の心を持っているから、こういったどうしようもない事件が起きると、マジで悲しみが癒せないほど悲しくなります。
今では原因追及されていますが、まだ詳しくは分かっていないままです。スーパーの総菜店のスタッフたちは悪くないということは分かっています。つまりは製造元がどうも怪しいと言われています。
何かそういった危ない菌を持っていた人間が、むき出しの総菜でトングを使っていたから、あーだこーだといっていましたが、それは関係無いのでしょうか。
もしもそれでしたら、今までなぜこのような事は起きなかった理由がわかりませんしね。多くのスーパーで毎日誰かしら食中毒になっているはずですし。
そもそも、製造過程で入ってしまったということも、こんなバカなことは普通は起きないはずです。
人様の命を預かっているからこそ、料理人は尊い仕事なのです。
やはり私は店内での感染が一番疑われるものだと思っています。
ちょっと、話がズレた上にヒートアップしてしまいました。ちょっとここで消費者金融の話にピットインします。
結局はこのような事件があったお店の経営者たちは、結局は自分たちの利益ことしか考えず、早く帰りたいとか、内容を確認しないで食材を使ってしまったとか、そういったことの延長線上で起きた事故であることが可能性が高いと思います。
消費者金融業界も、結局はこういった人たちと一緒で、利用者のことなんか何も考えていないんです。
数年前、金利を高めに貸し付けてきた頃も、自分たちがどんどん貸し出せばみんな幸せだし、経済も回る、さらに俺たちもぼろ儲け!という、結果的に三方良しとしていたけれど、自分たちの儲けしか考えていなかったんです。
結果的に多重債務者が増えすぎてしまって、国が金利を下げ、そして弁護士組合による過払い金請求ブームが起こって、どんどん小さな金融機関らは縮小。
倒産に追い込まれた中小金融もありましたし、大手銀行が消費者金融を買収しました。
こういう歴史を調べると、結局金融業界も消費者の気持ちは全く考えずに、自分たちの利益だけを考え、そして自分たちの首を締めていたことになります。
ここでは誰が悪い、あれが悪い…などということは言えないですけれど。
私の知り合いでも、この多重債務者問題で、一人自殺した人がいます…。
そこはマジで笑えませんが、自分たちの利益だけを追求した結果、o-157の話に繋がるけれど、被害者がどんどん出てきてしまうということです。
そしてこれからの時代、今度は多重債務者というか、ブラックに対してもどんどんに厳しくなるということなのです。
年収の3分の1以上は借りられない、「総量規制」。新規で借り入れをする人にも制限をかけ、審査のハードルが高くなっています。
これはこれで、一見素晴らしい制度のように感じますが、勘違いはしてはならないのです。
結局は、お上に逆らわなければ、まだまだ金利で儲けることができるだろう、という魂胆が丸見えなわけです。
すべては銀行が金利で利益を生むために、消費者金融は存在しています。
一番大切なことは、なぜお金を借りなければいけないのか?これに尽きます。
ここをどうにか改善しない限り、永遠と続く問題なのです。私個人的見解では、ギャンブルが全てと言えます。キャッシングして得たお金は、ほぼギャンブルに消えています。
そしてさらに先ほども言いましたが、近頃は銀行のカードローンのあり方が問題視されています。
銀行というシステムを活かして、即日融資では無いものの、上限無く融資を行えるシステムです。
私たちのような消費者金融ブラックは、鼻から相手にされていませんのであれですが。
しかしキャッシング初心者で、全く金融というものを知らない若者だったら、どんどん消費者金融でお金を借りてしまうのです。
最初は面白く感じます。しかし簡単に現金を手に入れる方法として慣れてしまいます。
消費者金融と銀行って、同じ会社ということは知っている若者はどれだけいるでしょうか。
つまり銀行に借り入れの相談し、お金を借りれた人が更にお金を借りたいと思います。しかし上限を超えてしまうから銀行では借りれない。もしも信用はあるとしましょう。
そういった場合に、じゃあ提携している銀行のキャッシングにしましょう!という、こういった流れになっているのです。
全く、銀行は見た目は真面目なスーツ姿ですが、中身は単なる金貸し屋さんです。
中小金融に関しては、多重債務者・弁護士からの過払金請求で、経営が瀕死状態に陥りました。
そこからは金利を上げられず、さらには審査も超絶厳しくなっているそうです。
だから、どこも借り入れできない人が増えている…。まさに悪循環です。
長くなりました。
今回、力を入れて金融の中身を説明してきましたが、理解できましたでしょうか。
私は高卒ですが、こういった問題に関しては強く異議を唱えたいと思っています。
ですから、柔軟審査のヤミ金じゃない消費者金融を紹介しているのです。
闇金ではないですが、中小系の更に中小系消費者金融です。
ブラックでもどこも借りれない人でも、柔軟審査で即日キャッシングが可能です。
ヤミ金じゃない消費者金融みたいなところというのは、調べても中々出てきません。しかも最近は悪質な本当の闇金も点在しているようです。
本当に、消費者の目線で貸金業を営んでいるからこそ、今の時代でも真面目に支持されて、こうして生き残っているんだと思います。
柔軟審査のヤミ金じゃない消費者金融であれば、o-157のような悲劇は絶対に起きません。むしろきちんとお金を大切に考えているからこそ、そのような問題を起こさないと思っています。
これを読んでいる人が、この話をきちんと信じることができるのか、否か。
それこそが、成功者と多重債務で苦しんでいる人の違いなのかもしれません。