お金について、柔軟に語ります。
本当にお金とは、儚いものです。
儚(はかな)いとは、「頼みにできる確かなところがない。」「淡くて消えやすい。」という意味です。
恋心や男女の恋愛青春などで儚いという表現を良く聞くとは思いますが、お金に関してはあまり儚いという言葉は当てはまりませんよね。
どちらかと言えば、借金まみれになって月末に吐き気が・・・、でも吐かない!といったところです。
お金は頼みににできる確かな所が無い・・・。深い言葉であります。
いえ、お金は絶対です。お金で解決できることが殆どです。
交通事故に遭っても、最終的には保険・お金です。
ヤクザやチンピラに絡まれても、お金を払えば見逃してくれます。
ゴタゴタで離婚しても、最終的には慰謝料をたっぷりと払えば解決します。
お金は頼みの綱であります。決して儚くはありません。
しかし、お金を使ってしまう時は儚い・・・
お金は淡くて消えやすい・・・
つまり、お金の存在自体は凄く強くて絶対的な儚くもなんともないものですが、お金を管理する人間が儚いというものなのでしょうか…?難しいことですね。
お金は使う人によって全く異なる存在になるんですね。
当サイトでは、「お金をどこも貸してくれない」という人が多く見る時もあります。
まずは自分自身のお金の使い方についてよーく考えてみましょう。
私の経験上ではやはり、キャッシングを利用する人=ギャンブルをする人という図式が成り立つのです。
パチンコ屋から出てきて目の前のコンビニにダッシュ。
ATMからパッとお金を引き出しています。
銀行カードの人も居るでしょうけど、青いのはプロミスカード。白に赤っぽいアイフルカード。緑はレイクのエルカード。
何度も見てきた光景です。
この光景を見ると、儚く感じる時もあります。
もう悲しいお金の使い方なんて、やめてしまいましょう。
北の開発費にお金を使うなんて、本当にお金が悲しんでいますから。
お金の使い方で人生は必ず変わるんです。
そのお金を稼ぐことこそが、人間の一番の醍醐味です。
基本的にお金に困ってしまう人は、仕事を辞めてしまったり転職をせざるを得なかったり、収入の谷間があったりした場合にこそお金に困ってしまうのです。
お金の使い方と、お金を稼ぐことこそ、本当の大人になれるのではないかと思っています。