キャッシングに申し込む時、氏名や年齢、住所は当然ですが、それ以外にも年収や勤続年数なども書き込むようになっていると思います。
審査に通って欲しいので年収を少し多めに書きたいところですが・・・必ず正しい内容を記載するようにしましょう。
通常だったら審査に通ったのに、嘘の内容を書いたことで審査で断られることもありますからね。
同じように、間違って入力してしまってもいけないので、申込みの際には再確認をするようにしてください。
さて、あなたの入力した情報はその後審査にかけられます。
入力された全ての情報が審査の際にチェックされていますが、特にどんなところをみられているのでしょうか。

キャッシングの審査で特にここはチェックされている？！

審査の際に見られているのは、あなたが返済能力があるかどうか、安定した収入があるかどうかというところです。
高額融資をうけるときには会社の規模や家族構成までチェックされるかと思いますが、一般的な借り入れの場合は独身でも借家でもキャッシングは出来ます。
例えば、正社員じゃないと借り入れができないのかというと、アルバイトやパートでも気軽に借り入れが出来る時代になりました。
ではどんなところを特にチェックされているのでしょうか？
まず、過去・現在の借り入れ状況。今までに延滞が続いていたり、強制解約した経験があった場合は「返済能力がない」と判断される可能性が高いです。
自己破産などの金融事故をおこした経験がある場合は大手消費者金融では借り入れが出来ません。
また、今現在３社以上の借り入れがあったり、借り入れ総額が年収の３分の１に達している場合は審査で断られてしまいます。

審査が心配なら中小消費者金融に申し込もう

大手消費者金融の場合、コンピューターによる自動審査を行っている為、条件が悪い場合はその時点でNGになってしまいます。
しかし、中小消費者金融は大手消費者金融よりも審査基準を下げて集客している会社が多いので、大手でNGだったとしても現在返済能力があるなら借りれる可能性はあります。

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