60歳以上でもキャッシングできるの?キャッシングが利用できる対象
消費者金融のキャッシングは60歳以上でも利用できる?年金受給者でもお金を借りることができるの?
特に、病気や怪我で急な入院費が必要になったり、予定していなかった出費があった場合に、自分はキャッシングを利用することができるのか?
消費者金融のキャッシングを利用する際に、申込み後の審査があります。この審査で落とされてしまったらお金を借りることが出来ないのはみなさん知っていると思います。
しかし、その前に自分がキャッシングが利用できる条件に当てはまっているのか?というところが心配ですよね。
今回は「消費者金融のキャッシングが利用できる対象」についてご紹介したいと思います。
60歳以上でも利用可能!ただし、年齢制限をチェック
キャッシングの年齢制限については、それぞれの会社ごとに異なる場合があります。
たとえば、69歳以下の会社もあれば、65歳以下の会社もあります。
中には「満20歳以上の方」としか書いていない場合もあるので申込みをする前にチェックしておいたほうがいいです。
最近では、60歳以上でも働いている人が多くなってきていますので、安定した収入があればOKだというところもあるようです。
年金受給者の借入は可能なのか?
残念ながら、消費者金融で年金受給者の借入は基本的に断られてしまいます。
安定した収入が必要になりますので、やはり仕事をしていないと利用が出来ないところが多いです。
アルバイトやパートでも気軽に利用が出来るようになったので、会社を引退して、今はアルバイトをしているという方なら利用ができるかもしれません。
消費者金融は会社ごとに審査の基準が異なる場合がありますので、審査が心配だという方はまず大手ではなく「中小消費者金融」に相談してみるといいかもしれませんよ。審査基準が低めですので、相談にのってもらいやすいです。
現在の借り入れ状況も見られています
現在、他社からの借り入れが数件ある場合や、返済が遅れがちになってしまっている場合など、状況によっては審査に通りにくくなることがあります。
それは年齢関係なく、安定した収入がある社会人でもそうです。
基本的に消費者金融は「返済能力があるかどうか」を一番に見ているので、借りる前に自分の状況を把握することも大切ですよ。