キャッシング審査で必ずチェックされる信用情報。
この信用情報ってどんな情報が管理されているかご存知ですか？
キャッシングだけではなく、ローンを組む時にもチェックされる信用情報、一体どんなものなのか今回はカンタンにご紹介したいと思います。

信用情報は過去の利用情報が記録されています

あなたが過去にクレジットカードやキャッシングを利用した際の契約内容や返済状況などが記録されています。
大きく分けると、
■個人の基本情報
氏名や年齢（生年月日）、電話番号や住所、運転免許証などの番号が記録されています。
■契約内容情報
過去に契約した内容、契約日、金額などが記録されています。
■返済情報
完済日や今現在の借入残高などが記録されています。延滞したことがあった場合も記録として残ってしまいます。
■債務整理や強制解約などのブラック情報
債務整理や強制解約、破産申込みなど、金融事故の情報も信用情報として残ります。

信用情報は一括して管理されている

信用情報は３つの組織で一括管理されている為、利用したことのないキャッシング会社に申し込んだ場合でも記録は共有されてしまいます。
その為、A社で延滞したり、強制解約になってしまった場合に、B社へ申し込んでもA社での返済状況は知られてしまいますので審査に落ちてしまうことも。

事故情報は数年消えないので注意

金融事故情報は共有されると困りますよね・・しかし、事故情報は記録として数年残ってしまいますので、利用状況が悪いと他の会社に申し込んでも審査に通りにくくなってしまうことも。
今だけではなく、後のことも考えてキャッシングなどを利用するようにしましょう。

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