キャッシングを利用する時、利用する消費者金融の情報だけを見て利用してしまいますが、キャッシング自体のルールをある程度知っておかないといつの間にかブラックリスト入りしてローンが組めない！なんてトラブルになる可能性も。
では、キャッシングでブラックになってしまうのはどんな行為なのでしょうか？

「とりあえず何社かまとめて申し込もう」・・これは申し込みブラックに！

キャッシングは審査があるから、とりあえず審査に通ったところから借りればいいや、なんて短期間の間に何社も申し込むと「申し込みブラック」という扱いになってしまいます。
まずは１社申込み、それでも審査に通らなかった場合は次の１社で決めるつもりで申し込まないといけません。３社以上になると審査に通らなくなることも。
その為、審査が心配だという方は審査基準で消費者金融を選ぶようにしましょう。
審査基準で選ぶなら、大手消費者金融よりも中小消費者金融がオススメです。

「返済が遅れてるけど、いっか。」・・支払いの遅延もブラック対象！

万が一、理由があって数日返済が遅れるということがあった場合にいきなりブラックになるわけではありませんが、数ヶ月返済が遅れる、連絡が取れないなど、悪質だと判断された場合はどんな理由があっても信用情報に傷が付き、数年借り入れが難しくなることも。
消費者金融からすると踏み倒されることが一番NG！その為、返済しない利用者には厳しく対応してきますので、返済日は必ず守るようにしましょう。

債務整理・自己破産は当然ブラック！気をつけましょう

債務整理・自己破産は当然ブラックなので10年以上借り入れができなくなるようです。
キャッシングだけではなく、携帯や電話料金などの支払い状況でもブラックになってキャッシングやローンが組めなくなることもあるので、利用する前にきちんと返済のことを考えてから利用するようにしましょう。

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